日本全国の花火大会ランキング30選を発表!

花火大会の持ち物リスト20選|デートや子連れの便利グッズ・雨で必要なものまとめ

花火大会の風景

この記事では、花火大会の持ち物についてまとめます。

花火大会は夜空が光と興奮で包まれる非現実的なイベントで、友達や家族はもちろん、デートや子連れとなると便利グッズが気になりますよね。

100%花火大会を満喫できるよう、必要なものを事前に準備しておくのがおすすめです。

今回紹介する持ち物は、当サイト「花火大会INFO」がシーン別の花火大会の持ち物をまとめたので、チェックしてみてくださいね!

目次

花火大会の持ち物の基本4選

花火大会に行くときに、絶対に必要なものは次の4つです。

  1. スマホ(モバイルバッテリー)
  2. 小さいお財布(小銭入れ)
  3. ハンカチ・ティッシュ
  4. レジャーシート

注意点と合わせて紹介します。

①:スマホ(モバイルバッテリー)

花火大会ではスマホは必須アイテムです。

スマホを忘れる人はほぼいませんが、気を付けたいのがバッテリーです。

  • 大勢の人が集まる花火大会は電波混雑の影響で電池の減りが早い
  • 待ち時間などにスマホで時間をつぶすことが多い
  • 花火をスマホの動画で撮影する

これらが重なって、気が付けば電池が切れそう…というのは良くある話です。

スマホをフル充電にするのはもちろん、お祭りや屋台も含めて長時間のイベントとなる場合にはモバイルバッテリーを用意しておきましょう。

自分のスマホはもちろん、友人やデートで仲間のスマホがピンチになったときにも重宝されます。

②:小さいお財布(小銭入れ)

多くの人が行き交う花火大会の会場では、普段用の財布を持ち歩くのは安全面を考えるとあまり良くありません。

荷物を軽くするためにも、小さいお財布や小銭入れを用意しておくのがおすすめです。

花火大会の出店などでは、小銭を使う機会が多いですが、カード類はたくさん持ち歩いても危険が多いです。

  • 電車用のICカード
  • 1万円未満の現金
  • (クレジットカード1枚)

日帰りの場合はこれぐらいあると十分でしょう。

デートや旅行の場合は急に予定が変わることもあるので、クレジットカードを1枚持っておくと宿泊や飲食店で便利です。

③:ハンドタオル・ハンカチ

夜でも暑い真夏の花火大会では、混雑による熱気も相まって汗だくになる可能性が高いです。

花火大会といえば出店が出ることも多く、食べ物や飲み物をこぼしてしまうといったトラブルも。

そんなときには、ハンカチ・ティッシュが便利です。

いつも使っているハンドタオルやハンカチでも良いですが、浴衣姿を披露するなら和柄を選ぶと花火大会の雰囲気が高まります。

④:レジャーシート

レジャーシートは、腰を下ろして花火大会を楽しむのであれば欠かせないグッズです。

有料席などで椅子の用意がある花火大会であれば不要かもしれませんが、それ以外で河川敷や広場などで鑑賞を予定している場合には必要なアイテムです。

中でも前日が悪天候だった場合には必ず持っていくようにしましょう。

夏の花火大会の便利グッズ5選

夏の花火大会では、暑さと虫をしのぐ便利グッズを用意しましょう!

  • クールリング
  • ハンディファン
  • 制汗シートやデオドラント
  • 日傘
  • 虫よけスプレー

どれで暑さをしのぐか検討してくださいね。

①:クールリング

クールリングは首に付けるだけでひんやりとした涼しさを得られるため、花火大会に便利なグッズです。

28℃以下で自然凍結するものが多く、長持ちするアイテムを選べば暑さ対策もばっちりです。

手がふさがらないので、デートや子連れで手を繋ぐときも邪魔になりません。

サイズや柄も豊富なため、お揃いで出かけるのも良いでしょう。

②:ハンディファン

夜は日差しがないとはいえ、夏は夜であっても30度を越えることも多いです。

ハンディファンがあると、うちわや扇子であおがなくても涼しい風を浴びられます。

首から下げられたり、鞄に付けられるコンパクトなハンディファンを選べば、花火大会でも邪魔になりにくいでしょう。

③:制汗シートやデオドラント

花火大会の人混みの熱気で汗をかくと、臭いが気になってしまうもの…。

制汗シートや汗拭きシートがあれば、清潔感を保ちやすいです。

特にデートで花火大会を訪れる人にとっては、せっかくの花火大会に汗だくになってしまうと心から楽しめない気持ちに…。

自分のニオイが気になる人は、あらかじめ制汗デオドラントをワキに塗っておくのもおすすめです。

④:日傘

日中は夏祭り、夜に花火が打ち上がる場合には、日差しを避けるために日傘があると便利です。

暑さはもちろん、紫外線が気になる女性は折りたたみ日傘を持ち物リストに加えておきましょう。

荷物にならないように、コンパクトな折りたたみを選ぶのがおすすめ。

日が暮れたら鞄の中に入れられると、移動や写真撮影もスムーズです。

⑤:虫よけスプレー

夏の夜の花火大会には、虫よけスプレーが必要です。

特に河川敷や公園など、水と草がある場所に出向く場合には虫よけ対策は万全にしておきましょう。

家から虫よけスプレーをしていっても、汗や手洗いなどで落ちてしまう場合があります。

蚊に刺されやすい人は、コンパクトな虫よけスプレーを持参するのもおすすめです。

花火大会デートの持ち物3選

これまでに紹介した、花火大会の基本の持ち物に加えて、デートでは次の3つがあると便利です。

  1. 持ち運びクッション
  2. 自撮り棒・三脚
  3. イヤホン

楽しいデートになるために確認しておきましょう。

①:持ち運びクッション

花火大会でレジャーシートを敷いていても、直接地面に座ると砂利や石のせいでお尻が痛くなってしまうことも。

持ち運びのできる小さなクッションがあると安心です。

デートで花火大会に行くなら、まったりした雰囲気を作るためにも備えてほしいアイテムのひとつです。

②:自撮り棒・三脚

デートで花火大会に行ったときに、花火をバックに写真が撮れると最高の思い出になりますよね。

自撮り棒があれば、素敵な写真が撮れる夢も叶うかもしれません。

周囲が混雑している場合には、迷惑にならないように気を付けましょう。

また、スマホのカメラで花火を撮影する場合、最大の失敗要因は手ブレです。

スマホ用の三脚があれば、撮影の瞬間にスマホが揺れずに済みます。

③:イヤホン

花火が打ち上がるまでの間、待ち時間に何をするかは迷うもの。

お話好きのカップルであれば問題ないですが、デートの沈黙が怖いならイヤホンを用意しましょう。

スマホに花火大会にぴったりの選曲をしておけば、片耳ずつで気分も盛り上がります。

ワイヤレスイヤホンは混雑時は接続が不安定な場合があるため、昔ながらの有線がおすすめです。

子供連れの花火大会の持ち物5選

子供連れで花火大会に行くときには、基本の持ち物や暑さ対策の便利グッズに加えて、次の5つが重宝します。

  1. 絆創膏
  2. 食べ物・飲み物
  3. 履き替え用の靴
  4. 迷子防止リストバンド
  5. 子供用ハーネス

子供の年齢や性格に合わせて必要な持ち物を選びましょう。

①:絆創膏

夜の花火大会では、暗くて人も多いため普段よりも怪我のリスクが多いです。

子供連れなら絆創膏は、もしもの際に備えて必要なアイテムです。

「日頃から子どもとのお出かけには、絆創膏を持参している」というママも多いかもしれませんが、花火大会のときにも忘れないように持ち物リストに入れておきましょう。

②:食べ物・飲み物

子連れの花火大会では、食べ物や飲み物を準備しておくと安心です。

大きな花火大会であればあるほど、出店で何か買うだけでも長い行列ができることは珍しくありません。

小さな子供のためには、お菓子やお茶など、ちょっとずつ口にできるものを持って行くのがおすすめです。

凍らせた飲み物を持参すれば、保冷剤の代わりとして役立てることもできます。

③:履き替え用の靴

子供に浴衣を着せてお出かけするとき、忘れず持っていきたいのが履き替え用の靴です。

普段履き慣れていない靴では、靴擦れを起こして足が痛くなってしまうケースも。

そうなるとせっかくの花火大会が楽しめなくなってしまうので、浴衣のときは予備を一足持参しておきましょう。

④:迷子防止リストバンド

子連れの花火大会で一番怖いのは、迷子です。

年齢によっては手を繋ぐのを嫌がったり、ふざけたりしてヒヤッとするママも少なくありません。

万が一、はぐれてしまったときのために、迷子防止リストバンドを用意しましょう。

リストバンドに親の連絡先を書いておくことで、もし迷子になっても早期発見に繋がります。

⑤:子供用ハーネス

花火大会では大人も子供も興奮しているため、さっきまで手を繋いでいたのにいない…ということも起こり得ます。

親と子供の手首を繋げるハーネスがあると便利です。

子供用ハーネスには賛否がありますが、危険な目に合う心配をするなら付けておく方が良いでしょう。

その他の花火大会の持ち物

花火大会にあったら便利な持ち物は次の3つです。

  1. 雨具
  2. ビニール袋
  3. 懐中電灯

天候や会場によっては用意しておきましょう。

①:雨具

夏は夕立が多く、さらに近年ではいわゆる“ゲリラ豪雨”も多く発生します。

快晴であっても、花火大会の最中に突然急な大雨に襲われることもあるので雨具を準備しておくと安心です。

また、人混みの中では傘は邪魔になって危険なだけでなく、他の人の迷惑になるので傘が禁止の花火大会も多くあります。

コンパクトに折りたためるレインコートを用意するのが良いでしょう。

②:ビニール袋

広い会場の花火大会では、ゴミを捨てたくてもゴミ箱が見つからない可能性もあります。

ゴミ箱を見つけても、人混みでなかなかゴミ箱までたどり着けないという場合も。

そんなときにビニール袋があれば、ちょっとしたゴミでもさっと入れて持ち帰ることができます。

バッグに入れておいてもかさばらず、いざというときは敷物代わりにもなるため、ぜひ準備しておきましょう。

③:懐中電灯

花火大会では街灯のない河川敷や公園などが会場になることが多いため、思わぬものにつまづいたり、カバンの中身が見えなかったりということが起こりがちです。

スマートフォンのライト機能でも代用はできますが、スマホが見つからない場合には困ります。

コンパクトな懐中電灯がひとつあると安心です。

花火大会の持ち物まとめ

花火大会の様子

花火大会に必要なもの、あると便利なグッズをまとめました。

最後に持ち物リストを再確認しておきましょう。

  • スマホ(モバイルバッテリー)
  • 小さいお財布(小銭入れ)
  • ハンカチ・ティッシュ
  • レジャーシート
  • クールリング
  • ハンディファン
  • 制汗シートやデオドラント
  • 日傘
  • 虫よけスプレー
  • 持ち運びクッション
  • 自撮り棒・三脚
  • イヤホン
  • 絆創膏
  • 食べ物・飲み物
  • 履き替え用の靴
  • 迷子防止リストバンド
  • 子供用ハーネス
  • 雨具
  • ビニール袋
  • 懐中電灯

楽しい花火大会には準備が大切。

夏本番やイベントシーズンになると売り切れる商品もあるので、早めに手に入れて花火大会に備えましょう!

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