この記事では、2024年8月3日(土)「第108回足利花火大会」についてまとめます。
足利花火大会は、栃木県足利市伊勢南町で開催されます。
時間やチケットなどの情報を詳しく見ていきましょう！
足利花火大会2024とは
「足利花火大会」は、1903年に創始された100年以上の歴史ある大会で、毎年50万人を超える観覧者で会場は賑わいを見せます。
近隣の優秀花火師が作ったスポンサー協賛花火や大玉花火の競演、ワイドスターマインなど、壮大な光と音のショーが繰り広げられ、総打ち上げ数2万発以上ともいわれる花火は規模、迫力ともに圧巻。
栃木県内だけでなく関東全体としても、最大級の規模、そして歴史を誇る花火大会です。
また、2024年は足利花火大会の前夜祭として、ヤングヤング夏祭りも8月1日(木)、2日(金)に開催されます。
こちらの「ヤングヤング夏祭り」の開催場所は足利商工会議所で行われ、縁日イベントやお化け屋敷など、多彩な催しが行われる予定です。
足利花火大会2024はいつ？
第108回足利花火大会は、2024年8月3日(土)に開催されます。
打ち上げは19：15～20：45を予定しされています。
足利花火大会2024の開催場所は？
第108回足利花火大会は田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷で開催されます。
足利花火大会2024のチケット情報
足利花火大会では、2024年も有料チケットが発売されます。
実行委員会へ申込
- ブルーシート席（定員8名） 10,000円
- テーブル席（定員6名） 18,000円
- スーパーカップル席（定員2名） 6,000円
2024年6月10日からの発売です。
チケットぴあ
①パイプイス（1脚）3,800円（税込）
②カップルシート（ガーデンイス2脚セット）9,000円（税込）
③デラックスシート（リクライニングイス1脚）8,500円（税込）
④テーブル1台＋ガーデンイス4脚セット 19,000円（税込）
⑤グランピング席 100,000円（税込）
上記の他に、チケットぴあでは「斜面エリアざぶとん席（自由席）」も新しく発売が決まりました。
市民限定・先行販売は2024年6月10日、一般販売は7月6日からです。
足利花火大会2024の穴場は？
第108回足利花火大会の穴場としては下記スポットが挙げられます。
混雑の比較的少ないおすすめスポットです。
- 織姫公園（栃木県足利市西宮町３８８９）
- 足利税務署の裏手側土手（栃木県足利市伊勢町４丁目１８−２周辺）
- アピタ足利店屋上（栃木県足利市朝倉町２４５）
- ヨークベニマル足利店屋上（栃木県足利市朝倉町２丁目２１−１６）
- 岩井橋周辺（栃木県足利市岩井町）
※当日は大幅な混雑が予想されます。また、上記施設は花火大会観覧のために解放された施設ではありません。施設の迷惑にならないよう、十分にご配慮下さい。
中でも、「足利税務署の裏手側土手」はあまり広く知られていない穴場スポットになります。
足利駅から徒歩約10分の場所になるので電車の方でもアクセスしやすく、打ち上げ場所も近いので、迫力ある花火を鑑賞することができます。
駅に近いので、終わったら混雑を避けて帰りたい方にもオススメです。
車でお越しの方には、「織姫公園」での鑑賞もおすすめです。
小高い丘にある公園なので、花火と足利の夜景とが相まって非常にロマンチックな光景を楽しむことができます。
ただし、こちらは年々知名度が上がっているスポットになるのと、駐車場の台数に限りがあることもあり、早い時間からの場所取りが必須になるかもしれません。
足利花火大会2024の詳細情報
- 開催日：2024年8月3日(土)
- 時間：19：15～20：45
- 場所：田中橋下流渡良瀬運動公園及び河川敷
- 住所：栃木県足利市伊勢南町
- アクセス：【電車】JR足利駅南口から徒歩5分、東武伊勢崎線足利市駅から徒歩10分。【車】東北道佐野藤岡ICから足利桐生方面へ約30分、北関東道足利ICから市街地方面へ約10分
- 打ち上げ数：約20000～25000発
- 雨天の場合：雨天決行※荒天時順延
- 有料席の有無：未定※公開され次第追記いたします。
- 交通規制有無：未定※公開され次第追記いたします。
- 駐車場有無：未定※公開され次第追記いたします。
- 公式サイト等：足利商工会議所
- 公式SNS：
- お問い合わせ先：足利商工会議所0284-21-1354
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